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高久敏春
Toshiharu Takaku

ギターを石月一匡、のちに久坂晴夫に師事。1974年東京青山タワーホールにてリサイタルを開催、以来独奏、二重奏、室内楽等の演奏活動を行なっている。また、横浜交響楽団とも数多く共演(72年ロドリーゴの「アランフェス協奏曲」、74年テデスコ、77年ヴィラ=ロボスのギター協奏曲)。近年では、2010年1月にリサイタル「J.S.バッハ」、2011年4月マンドリン・トリオ・コンサートを横浜みなとみらい小ホールにて開催。リュートと19世紀ギターの演奏も頻繁に行なっており、2017年9月に横浜みなとみらいホールで「リュート・19世紀ギター・ギターリサイタル」を開催し、好評を博した。
神奈川ギター協会委員、日本ギタリスト協会委員、神奈川新人オーディションおよびクラシカルギター・コンクール審査員。横浜市金沢区在住。

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