坂場圭介
Keisuke SAKABA

得意な分野

古典派の音楽を中心に教えています。

指導のモットー

生徒さんは一人一人個性があり、それぞれやりたいことも違いますので、よくお話しをした上で、何をどのように学んでいくのかを一緒に考えるようにしています。また、指導内容ができるだけ明快で合理的であるように心がけています。

ひとことお願いします！

ゆるーくレッスンしていますので、厳しいレッスンが苦手な人はぜひ遊びにきてみてください！

略歴

1980年生まれ。ギターを筧優、三上進両氏に師事。2002年、慶應義塾大学経済学部を卒業後、渡仏。パリ・エコールノルマル音楽院にてアルベルト・ポンセ氏に師事。2003年、渡米。奨学金を得てルーズベルト大学音楽学部修士課程（シカゴ芸術音楽大学）に入学。クラシックギターをデニス・アザバギッチ、セルジオ・アサド両氏に師事。2007年、同大学院を首席で卒業、修士号を取得。1998年、第20回ジュニアギターコンクール最優秀賞、第23回GLC学生ギターコンクール高校生の部第2位。1999年、第28回神奈川新人ギタリストオーディション合格。2000年　第25回GLC学生ギターコンクール大学生の部1位。第18回スペインギター音楽コンクール第3位。2006年、UFAM国際音楽コンクールギター部門第3位（フランス）。2008年、パドヴァ市国際音楽コンクールギター部門第1位（イタリア）。これまでにオスカー・ギリア、ローラン・ディアンス、ステファノ・グロンドーナ、マヌエル・バビローニ、ほか各氏のマスタークラスを受講。 帰国後は、独奏・室内楽の両分野にて演奏活動を精力的に行なう。2008年10月にデビューリサイタル、11月には日越国交正常化35周年記念イベントの一環として、ベトナムツアーを行う。現在、坂場圭介ギタースクールを主宰するかたわら、村治昇ギター早期才能教育教室、アンダンテ・ギタースクール、MICミュージックおよびGG学院の講師として後進の指導を行なっている。GLC（ギター・リーダーズ・クラブ）会員。

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