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トーマス・ミュラー=ペリング
Thomas Muler-Pering

ケルン アーヘン音楽大学ギター科で佐々木 忠教授に師事。1977年同大学のディプロマを最優秀で収得。ARDミュンヘン国際コンクール第3位、チリ国際コンクール第1位を受賞後、ラジオ、テレビ放送録音など、国内外(カナダ、USA、日本、チリ、北アフリカなど)で活発なコンサート活動をしている世界の若手トップギタリストの一人。LP,CDの録音も多く,日本ではキングレコードから”アルベニス集”,”ヴィラ=ロボス集”がリリースされている。室内楽ではEMIで録音したマヌエル・バルエコとの共演版グラナドス集が高い評価を得ている。1980年からケルン アーヘン音楽大学で教鞭を執り、1997年にはワイマール音楽大学のギター科教授に就任、現在に至る。また国内外のギターフェスティバルに招聘されている。ドイツ ヴァイカースハイム国際音楽祭専任講師。

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