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南澤大介
Daisuke MINAMIZAWA

作・編曲家として、プラネタリウム、ゲーム、演劇などのサウンドトラック制作を中心に活動中。高校時代にギターの弾き語りをはじめ、のちソロ・ギター・スタイルの音楽に傾倒。マイケル・ヘッジス、ウィリアム・アッカーマンら、ウィンダム・ヒル・レーベルのギタリストに多大な影響を受ける。1992年、TVドラマ「愛という名のもとに」サウンドトラック(作曲:日向敏文)への参加が、プロ・ギタリストとしてのデビュー。その後も「ひとつ屋根の下」などの日向敏文作曲作品にアコースティック・ギター、エレクトリック・ギター、チャランゴなどで参加している。2000年にCD付き楽譜集「ソロ・ギターのしらべ」をリリース。続編やビデオ・DVD版を含め、楽譜としては異例のベストセラーとなる。2003年には待望のソロ・ギター作品集『Eleven Small Rubbishes』とその楽譜集を発売。