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松岡 滋
Shigeru MATSUOKA

1963 年大阪府出身。関西外国語大学卒業後、フランス・ジョワンヴィル市立音楽院に 留学しギターを ロベルト・アウセル、音楽理論をフィリップ・ドジエールの両氏に師事。 1992 年同校優等ディプロムを取得。帰国後は全国各地にて演奏活動を行っている。枚方フィルハーモニー管弦楽団と共演しロドリーゴ作曲「ある貴紳のための幻想曲」のソリストを務めるなど室内楽に力を入れ、多数の音楽家と共演している。第 4 回山陰ギターコンクール第 1 位。第16回読売新聞社主催日本ギターコンクール第3位。 近年は作曲の分野での活動も多い。主な作品にギターアンサンブルのための「夕日のスケッチ & 朝日のスケッチ」、ギター二重奏のための「歌と踊り第1番」、フルート、ヴァイオリン & ギターのための「3つのダンス」、ギターカルテットのための「風のサンバ」( 現代ギター社GG587 ) など。 これらの作品は国内のみならず欧米諸国で繰り返し演奏されている。2018 年、東京と大阪で作曲作品展を開催 。