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喜多直毅(ヴァイオリン)
Naoki KITA
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1999年7月より、アルゼンチンのブエノスアイレスに4カ月滞在。アストール・ピアソラの重要なパートナーであり、現在、アルゼンチンはもとより欧米でも絶賛されているタンゴ・ヴァイオリンの最高峰フェルナンド・スアレス・パス氏に師事。その他、モダンタンゴの巨匠でありロックやジャズ、現代音楽とタンゴの融合を試みたバンドネオン奏者、ロドルフォ・メデロス氏率いる若いミュージシャンのためのタンゴオルケスタにも参加。また、ブエノスアイレス市内の劇場、タンゴクラブにも数多く出演、好評を博す。
帰国後は、バンドネオンの池田光夫、岡本 昭、京谷弘司のコンサートに参加。2000年5月には自身のタンゴバンド“喜多直毅とThe Tangophobics”のデビューコンサートを開き好評を博す。現在は、数少ないタンゴ、ポピュラー音楽専門のヴァイオリニストの1人として活動中。