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松田 弦
Gen MATSUDA

高知県出身。
16歳からクラシックギターを始める。
高知県立岡豊高等学校音楽コースギター専攻科卒。
2009年第52回東京国際ギターコンクール第1位、第9回アジア国際ギターコンクール(タイ、バンコク)第1位を始め、2000年?2009年の間に国内外7つのコンクールで第1位受賞。2013年アントニー国際ギターコンクール(フランス)優勝、あわせて課題曲賞と聴衆賞を獲得。2009年初CD『GENIUS』発売。2011年新井伴典氏とのデュオCD『夏の列島』発売。2013年4月には、CD『弦想〜Gen-Soul〜』でキングレコードからメジャーデビュー。2014年4月CD『esperanza』発売。ともに、レコード芸術誌にて特選盤となる。
これまでに日本各地を始め、オーストリア、ドイツ、タイ、フィリピンなどでもリサイタルを行なう。 クラシック以外との共演も多く、活動の幅を広げている。また、高知県下の小中学校を中心にクラシックギターの魅力を伝えるための演奏会も行なっている。
松居孝行、村治 昇、新井伴典の各氏に師事。
2011年より2年間にわたり、フランス、ストラスブール音楽院にて、アレクシス・ムズラキス、今村泰典両氏に師事した。