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ラインバート・エヴァース
Reinbert Evers

1949年生まれ。デュッセンドルフのローベルト・シューマン音楽院とウィーン芸術大学でギターを学ぶ。27歳でミュンスター音楽大学ギター科の教授になる。数多いコンサート活動と共にラジオ、レコード録音も多く、特にバッハのリュート組曲、全曲録音(ギターによる)は彼の名を不動のものにした。しかし、彼の本領は現代音楽の演奏にあり、デニソフ、ロンバルディ、ベッカーなど多数の作曲家が、彼のために作曲している。ここ数年の傾向として、室内楽に関心を示し、コンサート、録音の比重が増している。現在、ミュンスター音楽大学学長をつとめる。