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クエンカ兄弟
Cuenca Brothers
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Francisco Cuenca
1964年6月21日コルドバ生まれ。3歳よりギターをギタリストの父に学び、8歳でコルドバ音楽院に入学。同院を首席で卒業後、スペイン、イギリス、ロシアの著名オーケストラとアランフエス協奏曲を共演。アルムニェカルの『A.セゴビア国際ギターコンクール』第2位、マドリッドの『A.セゴビア国際ギターコンクール』3位およびスペイン音楽最優秀演奏賞を受賞。現在、リナーレス音楽院院長を務めるかたわら、ヨーロッパ、アメリカなどで活発な演奏活動を行なっている。
■ホセ・マヌエル・クエンカ(ピアノ)
Jose Manuel Cuenca
1961年3月19日コルドバ生まれ。幼少より音楽を学び、8歳でコルドバ音楽院に入学。同院を首席で卒業後、ヨーロッパ各地でリサイタルを行なう。現在ウベダ音楽院院長、後進の指導とともにヨーロッパ、アメリカなどで幅広い演奏活動を行ない、弟フランシスコとのデュオでの来日は今回が4度目。