ホーム > 演奏者・講師プロフィール > ラファエル・ボナビータ
ラファエル・ボナビータ
Rafael Bonavita
ウルグアイ生まれ。10歳よりオルガ・ピエッリ(アルヴァロ・ピエッリの叔母)に就いてギターを始める。その後ブラジル、アルゼンチンの講習会に参加、エドゥアルド・イサーク、ミゲル・アンヘル・ジロレットの指導を受ける。また、ウルグアイ国内ではエドゥアルド・フェルナンデス、アルヴァロ・ピエッリにも指導を受ける。1994年、古楽器に転向するためスイス、バーゼルのスコラ・カントルムに留学。リュート、テオルボ、ヴィウェラ、バロック・ギターをホプキンソン・スミスに師事。2000年、スコラ・カントルムのソリスト・ディプロマを取得。2000年5月、8月にリコーダー奏者の濱田芳通が率いる古楽グループ「アントネッロ」の公演に通奏低音奏者として参加するため、来日。当サロンに於けるコンサートでは、テオルボとバロックギターによる待望のソロ・コンサートが実現。