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アリエル・アッセルボーン (ギタリスト、作曲家、シンガー・ソングライター)
Ariel Asselborn
1976年アルゼンチン、ブエノスアイレス生まれのギタリスト、作曲家、シンガー、ソングライター。アルゼンチンのフォルクローレをルーツに、豊かな歌心と柔らかな音色のギターを奏で、澄んだ歌で南米作品のギター独奏、弾き語りを行う。アルゼンチン国内の数々の音楽コンクールでの優勝、ボリビア系グループロス・ライカスでの活動を経て、2003年より東京を拠点に移してソロ活動を開始。リュート奏者つのだたかし、ギタリスト大萩康司、ピアニスト青木菜穂子などと共演の他、アルゼンチン音楽をルーツとした独自の作曲では、大萩康司(老いた賢者、風の道)、高田元太郎(小動物の組曲)より委嘱を受けて注目される。ソロアルバム「時には一輪の花を」、「大地に眠る歌」をリリース。レコード芸術、サライ、CDジャーナル、現代ギター、ラティーナで高い評価を得ている。ソロ活動ほか、作曲、様々な音楽家との共演、ギター指導など幅広く活動中。