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arbol(宇高靖人&宇高杏那)
アルボル

arbol(アルボル)
スペイン語で『木』という意味を持ち、高く天に伸び続けていく木のように成長し続けるアーティストでありたいという思いと、また、この木の下に沢山の人が集まり潤いのある豊かな時間を共に過ごせたらという思いが込められている。
2008年より活動を開始し、関東を拠点に全国各地で演奏活動を行っている。
クラシックからポップス、オリジナル曲など幅広いジャンルを演奏している。
宇高靖人 クラシックギター
高知県立岡豊高等学校在学中よりクラシックギターを始める。桐朋学園大学短期大学部ギター科卒業。第16回日本ギター重奏コンクール優勝。ギターデュオ「いちむじん」として'16まで12年間活動し、福山雅治主演'10NHK大河ドラマ「龍馬伝」エンディング曲担当をはじめ、国内外各種メディアに出演するとともに数々のトップアーティストと共演、常に注目を集める独創性豊かなCDを発表するなどクラシックギター普及に大きく貢献した。作曲活動においては、アジア開催初となるラグビーWC2019VP音楽をはじめ、高知龍馬空港テーマ曲、アイゴッソ高知応援歌、高知銀行ZEYOローンTVCM曲等担当。現在は、ギター名曲を主としたソロ活動を展開する他、フルートとのデュオ「アルボル」、フルート×ギター×語り〜音とお話のユニット「おとばな」のダーダーとしても活動中。宇高音楽教室主宰(茨城県、東京都)。桐朋教育研究所桐朋講座ギター講師。

宇高杏那(フルート)
桐朋学園芸術短期大学、卒業。同大学専攻科修了。フルートを後藤晴美、丸山正昭、野口龍の各氏に師事。桐朋学園芸術短期大学卒業演奏会出演。フルート研究会「響き」コンサートミストレス。第33回フルートデビューリサイタル(日本フルート協会主催)出演。茨城笛の会会員。宇高音楽教室フルート講師。フルートとギターとのデュオ「アルボル」として演奏活動を行う。その他フルート×ギター×語り〜音とお話のユニット「おとばな」としても活動しており、「おとばな」のための数々の楽曲を作曲している。

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