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ブラーボ&タンゴカルテット:近藤久美子(ヴァイオリン)、早川純(バンドネオン)、レオナルド・ブラーボ(ギター)、田中伸司(コントラバス)
Leonardo Bravo Quartet

※左から近藤久美子(ヴァイオリン)、早川純(バンドネオン)、レオナルド・ブラーボ(ギター)、田中伸司(コントラバス)
アルゼンチンの音楽家 レオナルド ブラーボを中心とするこのカルテットは2010年に結成され、同年11月に大阪ザ・シンフォニーホールでデビューリサイタルを行う。レオナルド・ブラーボ・タンゴカルテットは伝統的な編成 (ギター、バンドネオン、ヴァイオリン、コントラバス)で構成され、タンゴの持つ豊かさを表現することを目標とし、このジャンルの多くのバリエーションを演奏する。
レパートリーは“グアルディア・ビエハ(1930年まで)”からA.ピアソラの“ニュータンゴ”まで、伝統的タンゴ作曲家のロス・ポルテニートス、アンニバル・トロイロ、また現代的アレンジで不可欠のレオポルド・フェデリコ、ロベルト・グレーラ、オスバルド・プグリエセ、オラシオ・サルガン等の作品まで。
タンゴ音楽は感性、感情、情熱、そして誘惑という要素をもっている。 レオナルド・ブラーボのカルテットは音楽、詩を通して観客にブエノス アイレスの本物の音楽の温もりと魅力を伝えることを目指している。